ナルニア 発狂した校長先生
ルイスが最初に入ったのは牧師ロバート・キャプロンが経営する小さな学校でした。
この牧師さんは最後は狂人と診断されましたが、災難だったのは生徒のほうです。
ルイスをこの学校をベルゼン(ナチの収容所)と呼び、
この経験が彼の集団(学校)への不信、無神論、厭世主義へとつながりました。
しかし少年時代に徹底的に見せ付けられた人間の暗黒面は
この体験をのりこえた後の彼の作品に素晴らしい奥行きを与えます。
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Comments
精神を病む聖職者はけっこういるようです。体面もあるため、なかなか表には出てきませんが。校長先生の病名は何で、どんな症状だったのでしょう?
心の闇を見てしまったルイス。だからこそ、光を描けたのかもしれませんね。
Posted by: 如月 | June 17, 2004 at 08:41 PM
まだ伝記を読んでいないのではっきりしないのですが、
「銀のいす」を読む限りでは、無理矢理に新しい学校を
でっちあげようとしたようですね。
そう思って読むとあの描写はちょっとこわいです。
Posted by: うらしま | June 17, 2004 at 10:54 PM